天降川(霧島市)2024年6月9日(日)
前日からの雨と予報でぎりぎりまで中止しようと思っていましたが、雨も上がり所々明るい雲も出てきたため他の幹事からの押しもあり開催しちゃいました。
ここの特徴はなんといっても数種のサギの多さとコロニーです。早速コサギやアオサギが巣材にするであろう枝や葦を咥えて飛び回る姿が確認できました。
参加者:12名 出現数:22種
報告:仲町
カルガモ | キジバト | カワウ | ゴイサギ | アマサギ |
アオサギ | コサギ | ホトトギス | トビ | カワセミ |
コゲラ | サンショウクイ | ハシボソガラス | ハシブトガラス | シジュウカラ |
ツバメ | ヒヨドリ | ウグイス | オオヨシキリ | ムクドリ |
スズメ | カワラヒワ |
石橋記念公園(鹿児島市)2024年6月2日(日)
大晴天に恵まれ、たくさんの参加をいただきました。
不思議に、どの鳥も非常に近くに現れました。ちょうど子育ての時期に入り、幼鳥(ムクドリ、ハクセキレイ、スズメ)が多いことが原因のようでした。ハクセキレイの親子はエサとりを教えているようでしたし、別のハクセキレイの飛来に威嚇して幼鳥を守ろうとする雄々しい姿も見せてくれました。
参加者:37名 出現数:17種
報告:柳田
キジバト | カワウ | ゴイサギ | ササゴイ | アオサギ |
コサギ | トビ | カワセミ | コゲラ | ハシボソガラス |
シジュウカラ | ツバメ | ムクドリ | イソヒヨドリ | スズメ |
ハクセキレイ | カワラヒワ |
鹿児島大学高隈演習林(垂水市)2024年5月26日(日)
森から聞こえてくるホトトギスやイカル、ホオジロの鳴き声をネタにしながら歩を進めました。キャンプ場分岐で休憩して、冷水谷まで下りるとミソサザイのトレモロのような囀りにみなさん感動!泉で休んでいると参加者からアカショウビンが樹木の茂みに飛び込んだとの情報でまたまたひと騒ぎ。
参加者:27名 出現数:20種
報告:前田
キジバト | ホトトギス | トビ | アカショウビン | コゲラ |
サンショウクイ | ハシブトガラス | ヤマガラ | シジュウカラ | ツバメ |
ヒヨドリ | ウグイス | ヤブサメ | エナガ | メジロ |
ミソサザイ | キビタキ | カワラヒワ | イカル | ホオジロ |
栗野岳(湧水町)2024年5月19日(日)
探鳥会が始まる前からカッコウやシジュウカラ、コゲラ、ウグイスの鳴き声は聞こえてました。特にカッコウは最初から最後まで聞くことができました。 最初の10分を集合場所の東屋で定点観測を行いましたが、なんとほんの20m先の木にシジュウカラの巣と思われる、盛んに親鳥が出入りしている様子を参加者の方がみつけました。巣自体が地上より1mもない所にあり、ヘビ等にやられないのかと参加者も心配しながら皆さんその様子に小さく歓声を上げていました。
参加者:27名 出現数:18種
報告:仲町
アオゲラ | ウグイス | エナガ | カッコウ | カワラヒワ |
キジバト | キビタキ | コゲラ | サンショウクイ | シジュウカラ |
スズメ | ハシブトガラス | ハシボソガラス | ヒバリ | ヒヨドリ |
ホオジロ | ホトトギス | ヤブサメ | ソウシチョウ |
藺牟田池(薩摩川内市)2024年5月12日(日)
降雨のためイベントは中止いたしました。
報告:手塚
慈眼寺公園(鹿児島市)2024年5月5日(日)
連休の5月5日(子供の日)、各地で多くのイベントがある中で28名が参加、お天気は曇り空に風も強く木々のザワつく音も大きく条件も悪い中でスタートしました。 先月まで淡いブルーの花を楽しませたネモフィラ畑も、完全に花は抜き取られ耕されている中、数羽のツバメが畑に降りてきては地中の虫を繰り返し探し、普段近くでは見られないツバメの行動を全員で観察しました。
参加者:28名 出現数:17種
報告:原
カルガモ | キジバト | トビ | コゲラ | ハシボソガラス |
ハシボソガラス | シジュウカラ | ツバメ | ヒヨドリ | ウグイス |
ヤブサメ | エナガ | メジロ | ムクドリ | イソヒヨドリ |
スズメ | カワラヒワ |
吉野公園(鹿児島市)2024年4月14日(日)
グランド脇の遊具の近くではシジュウカラが桜の木を飛び回り、皆さん肉眼で観察できるほどの距離で楽しんでいる時、先頭の数名の方がオオルリを見つけ確認するがすぐに飛ばれて残念!全員は見れず、その後はシロハラやビンズイにコゲラなど次々に登場し参加者を楽しませてくれました。 最後に「とりあわせ」と今回出現したビンズイについて、タヒバリとの比較の話して終わろうとする時に、管理事務所の前の木にコイカルを小学生の高島千代さんが見つけ・カメラで証拠写真もGet!、見るチャンスの少ないコイカルの出現に話がしばし続き、楽しく終わるとこができました。
参加者:27名 出現数:20種
報告:原
トビ | コゲラ | アオゲラ | サンショウクイ | ハシボソガラス |
ハシブトガラス | ヤマガラ | シジュウカラ | ツバメ | ヒヨドリ |
ウグイス | エナガ | メジロ | シロハラ | オオルリ |
スズメ | ビンズイ | カワラヒワ | コイカル | イカル |
石橋記念公園(鹿児島市)2024年4月7日(日)
天候を気にしながら、やや急ぎ足で回った探鳥会でした。幸い最後まで雨は降らず、無事に新年度最初の探鳥会を開催できました。 今年も桜はほころび始めたころ合いでしたが、まだ冬鳥のシロハラ、ビンズイ、ヒドリガモがわずかに見られました。河口左岸からの観察で、アオサギが桜島に渡っていく姿が見られましたが、堤防にはカモメやサギ類の姿もなく風も強かったため、右岸での観察は回避しました。
参加者:21名 出現数:19種
報告:本田
ヒドリガモ | キジバト | アオサギ | イソシギ | トビ |
コゲラ | ハシボソガラス | シジュウカラ | コサギ | ツバメ |
イワツバメ | ヒヨドリ | ムクドリ | シロハラ | イソヒヨドリ |
スズメ | ハクセキレイ | ビンズイ | カワラヒワ |
奄美自然観察の森(大島郡龍郷町)2024年03月24日(日)
名瀬から北東に車で約40分。「奄美自然観察の森」は標高260m、龍郷の山の上にあります。道路沿いの桜は枝先に無数の赤い実をつけています。ズアカアオバトはこのサクランボが大好物、ついばんでいる姿を何回か見かけながら、駐車場に到着しました。 ここから、森の広場に入ると、もうアカヒゲの声が聞こえてきます。初めて聞く高い鳴き声をたよりにワクワクしながら探すと、ほの暗い石段のあたりに赤い姿を見つけることができました。
参加者:8名 出現数:17種
報告:前田
カラスバト | ズアカアオバト | サシバ | リュウキュウコノハズク | コゲラ |
オオアカゲラ | リュウキュウサンショウクイ | ルリカケス | ハシブトガラス | ヤマガラ |
シジュウカラ | ウグイス | ヤブサメ | メジロ | シロハラ |
アカゲラ |
万之瀬川河口域(南さつま市)2024年3月17日(日)
降雨のためイベントは中止いたしました。
報告:新屋
平川動物公園(鹿児島市)2024年03月10日(日)
始まる前は少し寒いでしたけれど周りの森の山桜は満開となり、春真っただ中の大晴天の探鳥会でした。動物公園の落合氏の野鳥のみならずの動物のお話にいつもながら盛り上がりました。動物園で飼っている鳥たちの由来は興味深く、順路を少しそれてのマニアックなコースは思いのほか多くの小鳥の声が響き、今年はなかなかお目にかかれなかったジョウビタキやシロハラに出会えたほか、初認のイワツバメ、ヤブサメに喜びました。
参加者:31名 出現数:21種
報告:柳田
キジバト | トビ | コゲラ | ハシボソガラス | ハシブトガラス |
ヤマガラ | シジュウカラ | イワツバメ | ヒヨドリ | ウグイス |
ヤブサメ | エナガ | メジロ | シロハラ | ジョウビタキ |
スズメ | キセキレイ | ハクセキレイ | カワラヒワ | イカル |
判別不明 |
慈眼寺公園(鹿児島市)2024年03月03日(日)
当日の朝の最低気温が2.1℃で、皆さん相当な防寒着準備で参加されました。寒さのため参加者数が心配でしたが、抜けるような青空に風も弱く絶好の観察日和になり、30名を超える方々が集まってくださいました。ありがとうございました。 谷山神社からの下る道の終わりの方で、大サービスをしてくれた冬鳥が出現しました。それはチョウゲンボウの登場で、道路脇の楠木の天辺でジーッと動かずに参加者のカメラや双眼鏡の被写体になり、飛び去ることもなく別の電柱に止まったり、木に止まったりと参加者の周りから離れず10分以上も楽しませてくれました。
参加者:31名 出現数:16種
報告:原
キジバト | トビ | コゲラ | チョウゲンボウ | ハシボソガラス |
ハシブトガラス | ヤマガラ | シジュウカラ | ヒヨドリ | エナガ |
メジロ | シロハラ | ジョウビタキ | スズメ | カワラヒワ |
アオジ |
和田井堰公園(鹿屋市)2024年02月18日(日)
鹿屋市の天気は快晴、気温10℃、風も穏やかで、冬の終わりにしては暖かい朝でした。ジャンパーを羽織って行こうか、置いていこうかと迷うほどの陽気となりました。 今回のテーマを「北帰行を始める前のこの時期、カモの仲間をじっくり観察して特徴をとらえてみよう。」とし、資料を用意して皆さんに配布しました。初めて参加される方もベテランの方も楽しめるように観て歩きたいと思います。コースの見どころを簡単に説明したあと、出発しました。
参加者:25名 出現数:34種
報告:前田
オカヨシガモ | ヒドリガモ | マガモ | カルガモ | コガモ |
カイツブリ | キジバト | カワウ | ゴイサギ | アオサギ |
ダイサギ | コサギ | バン | オオバン | クサシギ |
イソシギ | ミサゴ | トビ | カワセミ | モズ |
ハシブトガラス | シジュウカラ | ヒバリ | ヒヨドリ | ウグイス |
ムクドリ | シロハラ | イソヒヨドリ | スズメ | キセキレイ |
ハクセキレイ | ビンズイ | イカル | アオジ |
川内川中流域(さつま町)2024年02月11日(日)
川内川の左岸からウオッチして、しばし見とれていると次にツバメの群れが飛来して飛び交うさまを、一生懸命に観察しておられる参加者の姿が印象的でした。
参加者:32名 出現数:35種
報告:手塚
ヨシガモ | ヒドリガモ | マガモ | カルガモ | コガモ |
キンクロハジロ | カイツブリ | キジバト | カワウ | アオサギ |
ダイサギ | コサギ | オオバン | イカルチドリ | タシギ |
イソシギ | トビ | カワセミ | モズ | ハシボソガラス |
ハシブトガラス | シジュウカラ | ヒバリ | ツバメ | ヒヨドリ |
ウグイス | ムクドリ | ジョウビタキ | シロハラ | スズメ |
キセキレイ | ハクセキレイ | セグロセキレイ | ビンズイ | ホオジロ |
石橋記念公園(鹿児島市)2024年02月04日(日)
この冬鹿児島県全体に言える事ですが、小鳥の飛来数、飛来種類ともにやたら少なく、この日はなんと留鳥のスズメとカワラヒワすら出現しませんでした。
その後海辺で遠くを飛ぶセグロカモメ、ウミネコ、カワウを確認できました。
参加者:28名 出現数:16種
報告:熊谷
ヒドリガモ | キジバト | カワウ | アオサギ | コサギ |
イソシギ | ウミネコ | セグロカモメ | トビ | ハシボソガラス |
ヒヨドリ | メジロ | イソヒヨドリ | キセキレイ | ハクセキレイ |
ビンズイ |
住吉池(姶良市)2024年01月14日(日)
池の主役オシドリは30羽を確認したものの、最盛期の2014年には278羽も出現しており、ここ5年は低調に推移しています。
参加者:39名 出現数:27種
報告:手塚
オシドリ | ヨシガモ | マガモ | カルガモ | トモエガモ |
コガモ | ホシハジロ | メジロガモ | キンクロハジロ | カイツブリ |
キジバト | アオバト | カワウ | ミサゴ | トビ |
ノスリ | コゲラ | アオゲラ | サンショウクイ | ハシボソガラス |
ハシブトガラス | シジュウカラ | ヒヨドリ | シロハラ | ジョウビタキ |
キセキレイ | ハクセキレイ |
慈眼寺公園(鹿児島市)2024年01月07日(日)
シロハラは何度か姿を見せましたが、アオジやジョウビタキなど冬に出会う鳥たちをあまり見かけることはできませんでした。
参加者:30名 出現数:16種
報告:本田
キジバト | コゲラ | ハシボソガラス | ハシブトガラス | ヤマガラ |
シジュウカラ | ヒヨドリ | ウグイス | エナガ | メジロ |
シロハラ | アカハラ | ジョウビタキ | キセキレイ | ハクセキレイ |
カワラヒワ |
八房川河口域(いちき串木野市)2023年12月10日(日)
2023年最後の探鳥会は、天気に恵まれ本格的な冬が到来する24節季の「大雪」の時季にも関わらず、20℃を上回る予報での開催となりました。
国道3号八房橋を渡って串木野側の堤防に着く頃には、上着を脱ぐほどの汗ばむ陽気になりましたが、その逆の日和が1か月前11月12日の姶良市須崎海岸でした。あの日は北風強く寒くて、会を早く切り上げて帰りたいと思ったことが蘇りました。
参加者:23名 出現数:30種
報告:手塚
マガモ | カルガモ | カイツブリ | キジバト | カワウ |
アオサギ | コサギ | ヘラサギ | クロツラヘラサギ | コチドリ |
シロチドリ | タシギ | イソシギ | ハマシギ | セグロカモメ |
ミサゴ | トビ | ハイタカ | モズ | ハシボソガラス |
ツバメ | イワツバメ | ヒヨドリ | ムクドリ | イソヒヨドリ |
スズメ | ハクセキレイ | ビンズイ | タヒバリ | カワラヒワ |
石橋記念公園(鹿児島市)2023年12月03日(日)
参加者:42名 出現数:19種
報告:本田
ヒドリガモ | キジバト | カワウ | アオサギ | イソシギ |
トビ | モズ | ハシボソガラス | ツバメ | ヒヨドリ |
メジロ | シロハラ | ジョウビタキ | イソヒヨドリ | キセキレイ |
ハクセキレイ | ビンズイ | カワラヒワ | カモメ(sp) |
須崎調整池(姶良市)2023年11月12日(日)
この探鳥会は移動のない定点観測で、なおかつ慣れているのか野鳥も大きな音などあまり刺激しなければ逃げることがない初心者でも大変観測がしやすいのが売りです。
参加者:21名 出現数:33種
報告:仲町
マガモ | カルガモ | ハシビロガモ | オナガガモ | コガモ |
キンクロハジロ | スズガモ | カイツブリ | キジバト | カワウ |
アオサギ | ダイサギ | コサギ | ヘラサギ | クロツラヘラサギ |
バン | オオバン | アオアシシギ | イソシギ | ミサゴ |
トビ | カワセミ | モズ | ハシボソガラス | ハシブトガラス |
ヒバリ | ショウドウツバメ | ツバメ | ムクドリ | ジョウビタキ |
イソヒヨドリ | スズメ | ハクセキレイ |
慈眼寺公園(鹿児島市)2023年11月05日(日)
天気は申し分無し。しかし、まだ冬鳥の到来が少数で、この時期にしてはやや寂しい探鳥会でした。11月だというのに夏日が続き、これでは北から南下してくる鳥達も「もうちょっと寒くなってから旅立つか」と考えてしまうのも無理もない。
参加者:28名 出現数:15種
報告:熊谷
キジバト | トビ | コゲラ | モズ | ハシボソガラス |
ハシブトガラス | ヤマガラ | シジュウカラ | ヒヨドリ | メジロ |
シロハラ | スズメ | キセキレイ | ハクセキレイ | カワラヒワ |
クレインパークいずみ(出水市)2023年10月29日(日)
鳥インフルエンザを警戒して昨年より3週間程を前倒しして開催しました。
参加者:22名 出現数:31種
報告:所崎
ヒドリガモ | マガモ | カルガモ | オナガガモ | コガモ |
カイツブリ | キジバト | カワウ | ダイサギ | チュウサギ |
コサギ | アオアシシギ | ミサゴ | トビ | ハイタカ |
カワセミ | モズ | ミヤマガラス | ハシボソガラス | ハシブトガラス |
ヒバリ | ショウドウツバメ | ツバメ | ヒヨドリ | ノビタキ |
スズメ | キセキレイ | ハクセキレイ | セグロセキレイ | ムネアカタヒバリ |
カワラヒワ |
脇本海岸(阿久根市)2023年10月22日(日)
NPO法人「脇本海岸ウミガメ・シロチドリの会」の保護活動が響働(コラボ)して、阿久根市の脇本海岸で初めての探鳥会が共同開催されました。
大川内理事長をはじめ地元の方々の海岸に対する想いと、海の透明さと空の青さが重なり合っているように感じました。
参加者:53名 出現数:22種
報告:手塚
カルガモ | コガモ | キジバト | アオサギ | シロチドリ |
ミユビシギ | ミサゴ | トビ | カワセミ | コゲラ |
モズ | ハシボソガラス | ハシブトガラス | シジュウカラ | ツバメ |
ヒヨドリ | ジョウビタキ | イソヒヨドリ | スズメ | キセキレイ |
ハクセキレイ | カワラヒワ |
大隅広域公園(鹿屋市)2023年10月9日(祝)
昨日から降り続いていた雨は、明け方にはほぼあがっており、休憩所を拠点としての観察なので、参加される方を待って、開始時間を30分遅くして実施しました。
県立博物館からサシバ、トビ、ハシブトガラス、アオゲラの剥製をお借りして会場に展示し、参加者に大きさの違いや特徴などを実物で見比べながら、説明やクイズの種に使ってみました。
参加者:12名 出現数:18種
報告:前田
キジバト | サシバ | コゲラ | アオゲラ | チョウゲンボウ |
サンショウクイ | モズ | カケス | ハシボソガラス | ハシブトガラス |
ヤマガラ | シジュウカラ | ヒヨドリ | エゾビタキ | スズメ |
カワラヒワ | イカル | ホオジロ |
金峰山サシバ(南さつま市)2023年10月8日(日)
降雨のためイベントは中止いたしました。
報告:新屋
石橋記念公園(鹿児島市)2023年10月1日(日)
早朝より雨が強かったり弱まったりと不安定な状況でしたが、8時30分の開始時点で「今後に雨は強くなる事はない」と判断、予定通りにイベントをスタートしました。
「鳥あわせ」で14種を確認して終わりました。
参加者:22名 出現数:14種
報告:西藤
キジバト | コサギ | イソシギ | ミサゴ | トビ |
モズ | ハシボソガラス | シジュウカラ | ツバメ | ヒヨドリ |
ムクドリ | イソヒヨドリ | スズメ | ハクセキレイ |
金峰山アカハラダカ(南さつま市)2023年9月10日(日)
条件は良くなかったですが580羽を超えるアカハラダカの鷹柱と南への流れを見ることができました。
参加者:44名 出現数:13種
報告:小園
キジバト | トビ | アカハラダカ | コゲラ | ハシボソガラス |
ハシブトガラス | ツバメ | ヒヨドリ | ヤブサメ | メジロ |
カワラヒワ | ホオジロ | タカSp |
慈眼寺公園(鹿児島市)2023年9月3日(日)
慈眼寺での探鳥会、今回で322回目にして初の珍事が!前回までの321回全てで登場していたヒヨドリがなんと全く見れず。途中から「おかしいなあ」と気にはしていたのですが、最後まで声も聞こえませんでした。ここにヒヨドリの連続出場記録はあえなく321回で途切れたのでありました。
参加者:22名 出現数:13種
報告:熊谷
キジバト | トビ | コゲラ | ハシボソガラス | ハシブトガラス |
ヤマガラ | シジュウカラ | エナガ | メジロ | イソヒヨドリ |
スズメ | キセキレイ | カワラヒワ |
安西英明氏を迎えて石橋記念公園 2023年8月6日(日)
***石橋記念公園バードウォッチング***
安西英明氏をお迎えして8月6日(日)に台風6号接近中ではありましたが、約50名の参加者とバードウォッチングを楽しみました。
日本野鳥の会でNo. 1の知識を持たれる安西氏の野鳥観察は、野鳥の成長過程での幼鳥・若鳥・親鳥の見分け方を石橋記念公園にいたハクセキレイやキジバトで詳しく説明されたり、さえずりと鳴き声の違いをユーモアに飛んだ説明(シャレも加えて)で、参加者も笑いながらの楽しい・楽しい観察をされてました。
参加者へのサービスに徹し、その中で細かな説明を取り入れる素晴らしいバードウォッチングの楽しみ方を教えてもらった時間でした。
***創立50周年記念講演***
バードウォッチングに続いて、近くの福祉コミュニティーセンターへ移動し、「いつでもどこでもバードウォッチング」と題した特別記念講演を開催しました。約70名の参加者が集まり安西英明氏による野鳥観察の楽しみ方や野鳥の進化の過程での解説がありました。
野鳥の分類では、○○目○○科は野鳥そのものの進化の基に分類されており、近年では遺伝子レベルでの解析の結果「目」と「科」の分類変更があるようで、興味深いお話をしていただきました。
例えば、水辺(川や池)でよく見かけるカイツブリは、フラミンゴに近い関係性がわかったり、進化の過程が全く違うアマツバメ目とスズメ目ツバメ科は似た様な餌取りや巣作り子育てをしていても、違う別の目に属することも詳しい説明がありました。
幅広い知識と専門的研究は、私たちに新たな発見を教えてもらった素晴らしい講演でした。
ありがとうございました(一同)
慈眼寺公園(鹿児島市)2023年7月2日(日)
雨は上がりましたが谷山神社への登り坂が、苔やノリが張り付き足下の懸念があるため、中止いたしました。
報告:原
天降川(霧島市)2023年6月11日(日)
降雨のため開催を中止いたしました。
報告:仲町
石橋記念公園(鹿児島市)2023年6月4日(日)
リーダーの報告コメントは、後日紹介いたします。
参加者:37名 出現数:20種
報告:上荒磯
キジバト | ゴイサギ | ササゴイ | アオサギ | コサギ |
トビ | カワセミ | コゲラ | ハシボソガラス | ハシブトガラス |
ヤマガラ | シジュウカラ | ツバメ | ヒヨドリ | エナガ |
ムクドリ | イソヒヨドリ | スズメ | ハクセキレイ | カワラヒワ |