これまでのイベント<報告>


八房川河口域(いちき串木野市)2023年12月10日(日)

石橋記念公園(鹿児島市)2023年12月03日(日)

須崎調整池(姶良市)2023年11月12日(日)

慈眼寺公園(鹿児島市)2023年11月05日(日)

クレインパークいずみ(出水市)2023年10月29日(日)

脇本海岸(阿久根市)2023年10月22日(日)

大隅広域公園(鹿屋市)2023年10月9日(祝)

金峰山サシバ(南さつま市)2023年10月8日(日)

石橋記念公園(鹿児島市)2023年10月1日(日)

金峰山アカハラダカ(南さつま市)2023年9月10日(日)

慈眼寺公園(鹿児島市)2023年9月3日(日)

安西英明氏と石橋記念公園 2023年8月6日(日)

慈眼寺公園(鹿児島市)2023年7月2日(日)

天降川(霧島市)2023年6月11日(日)

石橋記念公園(鹿児島市)2023年6月4日(日)

鹿大高隈演習林(垂水市)2023年5月28日(日)

栗野岳(湧水町)2023年5月21日(日)

藺牟田池(薩摩川内市)2023年5月14日(日)

慈眼寺公園(鹿児島市)2023年5月7日(日)

吉野公園(鹿児島市)2023年4月9日(日)

石橋記念公園(鹿児島市)2023年4月2日(日)

万之瀬川(南さつま市)2023年3月19日(日)

平川動物公園(鹿児島市)2023年3月12日(日)

慈眼寺公園(鹿児島市)2023年3月5日(日)

和田井堰公園(鹿屋市)2023年2月19日(日)

 

八房川河口域(いちき串木野市)2023年12月10日(日)

 2023年最後の探鳥会は、天気に恵まれ本格的な冬が到来する24節季の「大雪」の時季にも関わらず、20℃を上回る予報での開催となりました。
 国道3号八房橋を渡って串木野側の堤防に着く頃には、上着を脱ぐほどの汗ばむ陽気になりましたが、その逆の日和が1か月前11月12日の姶良市須崎海岸でした。あの日は北風強く寒くて、会を早く切り上げて帰りたいと思ったことが蘇りました。

参加者:23名 出現数:30種
報告:手塚

マガモ カルガモ カイツブリ キジバト カワウ
アオサギ コサギ ヘラサギ クロツラヘラサギ コチドリ
シロチドリ タシギ イソシギ ハマシギ セグロカモメ
ミサゴ トビ ハイタカ モズ ハシボソガラス
ツバメ イワツバメ ヒヨドリ ムクドリ イソヒヨドリ
スズメ ハクセキレイ ビンズイ タヒバリ カワラヒワ
石橋記念公園(鹿児島市)2023年12月03日(日)

参加者:42名 出現数:19種
報告:本田

ヒドリガモ キジバト カワウ アオサギ イソシギ
トビ モズ ハシボソガラス ツバメ ヒヨドリ
メジロ シロハラ ジョウビタキ イソヒヨドリ キセキレイ
ハクセキレイ ビンズイ カワラヒワ カモメ(sp)
須崎調整池(姶良市)2023年11月12日(日)

 この探鳥会は移動のない定点観測で、なおかつ慣れているのか野鳥も大きな音などあまり刺激しなければ逃げることがない初心者でも大変観測がしやすいのが売りです。

参加者:21名 出現数:33種
報告:仲町

マガモ カルガモ ハシビロガモ オナガガモ コガモ
キンクロハジロ スズガモ カイツブリ キジバト カワウ
アオサギ ダイサギ コサギ ヘラサギ クロツラヘラサギ
バン オオバン アオアシシギ イソシギ ミサゴ
トビ カワセミ モズ ハシボソガラス ハシブトガラス
ヒバリ ショウドウツバメ ツバメ ムクドリ ジョウビタキ
イソヒヨドリ スズメ ハクセキレイ
慈眼寺公園(鹿児島市)2023年11月05日(日)

 天気は申し分無し。しかし、まだ冬鳥の到来が少数で、この時期にしてはやや寂しい探鳥会でした。11月だというのに夏日が続き、これでは北から南下してくる鳥達も「もうちょっと寒くなってから旅立つか」と考えてしまうのも無理もない。

参加者:28名 出現数:15種
報告:熊谷

キジバト トビ コゲラ モズ ハシボソガラス
ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ ヒヨドリ メジロ
シロハラ スズメ キセキレイ ハクセキレイ カワラヒワ

クレインパークいずみ(出水市)2023年10月29日(日)

 鳥インフルエンザを警戒して昨年より3週間程を前倒しして開催しました。

参加者:22名 出現数:31種
報告:所崎

ヒドリガモ マガモ カルガモ オナガガモ コガモ
カイツブリ キジバト カワウ ダイサギ チュウサギ
コサギ アオアシシギ ミサゴ トビ ハイタカ
カワセミ モズ ミヤマガラス ハシボソガラス ハシブトガラス
ヒバリ ショウドウツバメ ツバメ ヒヨドリ ノビタキ
スズメ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ ムネアカタヒバリ
カワラヒワ
脇本海岸(阿久根市)2023年10月22日(日)

 NPO法人「脇本海岸ウミガメ・シロチドリの会」の保護活動が響働(コラボ)して、阿久根市の脇本海岸で初めての探鳥会が共同開催されました。
 大川内理事長をはじめ地元の方々の海岸に対する想いと、海の透明さと空の青さが重なり合っているように感じました。


参加者:53名 出現数:22種
報告:手塚

カルガモ コガモ キジバト アオサギ シロチドリ
ミユビシギ ミサゴ トビ カワセミ コゲラ
モズ ハシボソガラス ハシブトガラス シジュウカラ ツバメ
ヒヨドリ ジョウビタキ イソヒヨドリ スズメ キセキレイ
ハクセキレイ カワラヒワ
大隅広域公園(鹿屋市)2023年10月9日(祝)

 昨日から降り続いていた雨は、明け方にはほぼあがっており、休憩所を拠点としての観察なので、参加される方を待って、開始時間を30分遅くして実施しました。
 県立博物館からサシバ、トビ、ハシブトガラス、アオゲラの剥製をお借りして会場に展示し、参加者に大きさの違いや特徴などを実物で見比べながら、説明やクイズの種に使ってみました。


参加者:12名 出現数:18種
報告:前田

キジバト サシバ コゲラ アオゲラ チョウゲンボウ
サンショウクイ モズ カケス ハシボソガラス ハシブトガラス
ヤマガラ シジュウカラ ヒヨドリ エゾビタキ スズメ
カワラヒワ イカル ホオジロ
金峰山サシバ(南さつま市)2023年10月8日(日)

 降雨のためイベントは中止いたしました。

 報告:新屋

石橋記念公園(鹿児島市)2023年10月1日(日)

 早朝より雨が強かったり弱まったりと不安定な状況でしたが、8時30分の開始時点で「今後に雨は強くなる事はない」と判断、予定通りにイベントをスタートしました。
 「鳥あわせ」で14種を確認して終わりました。


参加者:22名 出現数:14種
報告:西藤

キジバト コサギ イソシギ ミサゴ トビ
モズ ハシボソガラス シジュウカラ ツバメ ヒヨドリ
ムクドリ イソヒヨドリ スズメ ハクセキレイ
金峰山アカハラダカ(南さつま市)2023年9月10日(日)

条件は良くなかったですが580羽を超えるアカハラダカの鷹柱と南への流れを見ることができました。

参加者:44名 出現数:13種
報告:小園

キジバト トビ アカハラダカ コゲラ ハシボソガラス
ハシブトガラス ツバメ ヒヨドリ ヤブサメ メジロ
カワラヒワ ホオジロ タカSp
慈眼寺公園(鹿児島市)2023年9月3日(日)

 慈眼寺での探鳥会、今回で322回目にして初の珍事が!前回までの321回全てで登場していたヒヨドリがなんと全く見れず。途中から「おかしいなあ」と気にはしていたのですが、最後まで声も聞こえませんでした。ここにヒヨドリの連続出場記録はあえなく321回で途切れたのでありました。

参加者:22名 出現数:13種
報告:熊谷

キジバト トビ コゲラ ハシボソガラス ハシブトガラス
ヤマガラ シジュウカラ エナガ メジロ イソヒヨドリ
スズメ キセキレイ カワラヒワ
安西英明氏を迎えて石橋記念公園 2023年8月6日(日)

***石橋記念公園バードウォッチング***
 安西英明氏をお迎えして8月6日(日)に台風6号接近中ではありましたが、約50名の参加者とバードウォッチングを楽しみました。
 日本野鳥の会でNo. 1の知識を持たれる安西氏の野鳥観察は、野鳥の成長過程での幼鳥・若鳥・親鳥の見分け方を石橋記念公園にいたハクセキレイやキジバトで詳しく説明されたり、さえずりと鳴き声の違いをユーモアに飛んだ説明(シャレも加えて)で、参加者も笑いながらの楽しい・楽しい観察をされてました。
 参加者へのサービスに徹し、その中で細かな説明を取り入れる素晴らしいバードウォッチングの楽しみ方を教えてもらった時間でした。

***創立50周年記念講演***
 バードウォッチングに続いて、近くの福祉コミュニティーセンターへ移動し、「いつでもどこでもバードウォッチング」と題した特別記念講演を開催しました。約70名の参加者が集まり安西英明氏による野鳥観察の楽しみ方や野鳥の進化の過程での解説がありました。
 野鳥の分類では、○○目○○科は野鳥そのものの進化の基に分類されており、近年では遺伝子レベルでの解析の結果「目」と「科」の分類変更があるようで、興味深いお話をしていただきました。
 例えば、水辺(川や池)でよく見かけるカイツブリは、フラミンゴに近い関係性がわかったり、進化の過程が全く違うアマツバメ目とスズメ目ツバメ科は似た様な餌取りや巣作り子育てをしていても、違う別の目に属することも詳しい説明がありました。
 幅広い知識と専門的研究は、私たちに新たな発見を教えてもらった素晴らしい講演でした。
 ありがとうございました(一同)

慈眼寺公園(鹿児島市)2023年7月2日(日)

 雨は上がりましたが谷山神社への登り坂が、苔やノリが張り付き足下の懸念があるため、中止いたしました。

 報告:原

天降川(霧島市)2023年6月11日(日)

 降雨のため開催を中止いたしました。

 報告:仲町

石橋記念公園(鹿児島市)2023年6月4日(日)

リーダーの報告コメントは、後日紹介いたします。


参加者:37名 出現数:20種
報告:上荒磯

キジバト ゴイサギ ササゴイ アオサギ コサギ
トビ カワセミ コゲラ ハシボソガラス ハシブトガラス
ヤマガラ シジュウカラ ツバメ ヒヨドリ エナガ
ムクドリ イソヒヨドリ スズメ ハクセキレイ カワラヒワ
鹿児島大学高隈演習林(垂水市)2023年5月28日(日)

 高峠公園の駐車場は、雲の中。天気の情報を閲覧したところこれ以上は悪くはならないようですが、時折霧雨も降って少し寒いくらいなので、正直実施するかどうか迷っていたのです。
 まさに「どうするリーダー?!」。そこにTさん、Yさんが来られ、霧を吹き飛ばすような明るい声で「やりましょう❣」と言ってくださり、開始することに決めました。
 コースは、ゲートから旧宿舎跡のキャンプ場までの往復とし、冷水林道の湧水は今回割愛しました。
 普通に歩けば片道20分ほどの距離。森の中を鳥の声を聞きながらゆっくりと歩き、キャンプ場広場で時間をとって休憩するプランです。
 出現鳥種こそ少なかったのですが、参加者の皆さんから、聞きなしや鳥の巣、托卵の話、そして、植物の名前や特徴などそれぞれの得意分野をお話しいただき、森の中での興味深い時を過ごすことができました。
 復路の終盤には、遠くで鳴いていたオオルリがだんだん近づいてきて、参加者皆さんに美しいさえずりを披露してくれました。
 駐車場に帰るともう霧は晴れていて、高隈山系も姿を見せています。朝のうすら寒さから一転して、明るい初夏の日差しの中で鳥合わせをすることができました。
 なお、今回初めて参加されたOさんとKさんからは、昔身近にみることができた「キンキョドイ」(アカショウビン)やサンコウチョウがあまり見られなくなって残念なこと、バードウォッチングへの興味が深まったことをお話しくださいました。

参加者:14名 出現数:16種
報告:前田

ホトトギス トビ アオゲラ サンショウクイ モズ
ハシブトガラス ヤマガラ ヒバリ ヒヨドリ ウグイス
ヤブサメ メジロ オオルリ カワラヒワ イカル
ホオジロ
栗野岳(湧水町)2023年5月21日(日)

 本年より4月の「栗野岳探鳥会」と6月の「栗野岳温泉探鳥会」を6月に統一しました。残念ながら栗野岳温泉付近が工事のため、今回は駐車場から東廻りに展望台を目指し、下に降りたあと少し西に行ったあと駐車場に戻るコースとしました。
 本音を言えば温泉付近のアカショウビンやクロツグミのさえずり、アオバトの癒し系の鳴き声が聞きたかったのですが、来年に期待したいと思います。ただやはりこの時期さえずりがシャワーのように聞けるのが「栗野岳探鳥会」の特徴で、早速シジュウカラやアオゲラ、ウグイス等にぎやかな出だしとなりました。
 最初の10分間は東屋で定点観測をしていたのですが、すぐ近くの樹木にシジュウカラのオスがいい位置でさえずってくれました。その後もサンショウクイやコゲラも姿を見せてくれました。
 展望台に行く道すがらホトトギスの声が聞こえてきましたねーとのんびり歩いていたら、「静かに!カケスっ!!」と教えてくれました。10数メートル先にカケスが、しかも道沿いに出現しました。その後、コース沿いの草原でヒバリが2羽ずっとさえずっていたり、階段付近ではホオジロが盛んにその存在をアピールしたり、キビタキやカッコウの鳴き声も聞こえてきました。中にはツツドリの声を聞いた方もいらっしゃったようです。
 出現種数は23種と栗野岳としてはやや物足りない数でしたが、その分姿やさえずりがじっくり観察できたのではないかと思います。できれば来年度は温泉付近の谷間までコースを伸ばせればと期待しています。

参加者:17名 出現数:23種
報告:仲町

ホトトギス ツツドリ カッコウ トビ コゲラ
アオゲラ サンショウクイ カケス ハシボソガラス ハシブトガラス
ヤマガラ シジュウカラ ヒバリ ツバメ ヒヨドリ
ウグイス メジロ ゴジュウカラ キビタキ スズメ
カワラヒワ イカル ホオジロ
藺牟田池(薩摩川内市)2023年5月14日(日)

 「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 涼しかりけり」これは日本の四季を端的に詠んだ、道元禅師(鎌倉時代)の和歌ですが当日、池の周りには花々が咲き乱れほととぎすの代わりに、鶯やイカルの爽やかな囀りが参加者を癒してくれました。
 バードウィークのこの日は、未明まで降り続いていた雨も止み外輪山の新緑が映えて、清々しい空気が満ちた中で一周3Kmの道のりは、この池特有の雰囲気を堪能されたものと思います。
 ラムサール条約登録地、藺牟田池の主役ベッコウトンボを含めトンボ・蝶類に付いては、昆虫に詳しい熊谷さんに飛び交う個体の識別をお願いした結果、カワセミのように鮮やかな青色斑をした、クロスジギンヤンマや、かなりレアな存在のトラフトンボ、蝶類では大型のナガサキアゲハや小型のサツマシジミ等、20を超える種を確認して鳥類の18種を上回りました。
 ビオトープの水中では、オタマジャクシを捕食しているアカハライモリを観察し又、池の中から這い上がって路上にでーんと、居座るミドリガメに出会ったりして、生物多様性とは何か?を学ぶことが出来たと想います。
 コロナも5類になって一般参加者も11名あり、最後の感想ではエナガが可愛くて参加しました、見られなくて残念でしたが又、次に期待します。家に巣箱を架けていたらシジュウカラが子育てをしていますなど、うれしい感想が述べられ仲間が増えるように入会申込書を配布。
 道元禅師の和歌のような境地に少し達することが出来て、健やかで爽快な愛鳥週間らしい集いでありました。

参加者:33名 出現数:18種
報告:手塚

カルガモ キジバト アオバト コゲラ アオゲラ
サンショウクイ ハシボソガラス ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ
ヒヨドリ ウグイス メジロ オオルリ スズメ
カワラヒワ イカル ホオジロ
慈眼寺公園(鹿児島市)2023年5月7日(日)

 降雨のため開催を中止いたしました。

参加者:5名 報告:原

吉野公園(鹿児島市)2023年4月9日(日)

 うららかな日和に恵まれて気持ち良いひと時を過ごすことができました。
 歩き始めるとすぐに幸先よく林の中からアオゲラのピョーピョーという鳴き声が響き渡りました。さらに歩を進めると今日のクライマックス、間近でコゲラがヤシの木を上下する様子をじっくりと観察することができました。初めて参加した方々にも喜んでいただけたことと思います。
 梢では至る所でシジュウカラがさえずり、芝生の上ではツグミ、シロハラ、ビンズイなどの冬鳥が旅立ち前の腹ごしらえ中の姿を見せてくれました。
 ヤブサメの声も聞こえたそうですが、最近とみに老化が進みつつある私には聞き取れなかったのが残念。
 一般の方々への参加の呼び掛けを再開してすぐに入会を希望する方が現れたことも嬉しいことで、今日の探鳥会が成功したことの証ではないかと思いました。

参加者:25名 出現数:23種
報告:松田

キジバト トビ コゲラ アオゲラ サンショウクイ
ハシボソガラス ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ ツバメ
ヒヨドリ ウグイス ヤブサメ エナガ メジロ
ムクドリ シロハラ ツグミ スズメ ビンズイ
カワラヒワ ホオジロ アオジ
石橋記念公園(鹿児島市)2023年4月2日(日)

 コロナ感染制限が緩和され、久々に一般の方にも参加いただく、かつてと同じ探鳥会を開催することができました。桜はまだ満開ではありませんでしたが、今年も好天に恵まれ、暖かな穏やかな探鳥会となりました。
この時期例年通りツグミ、シロハラ、ビンズイ、ヒドリガモがまだ留まっており、錦江湾ならではのカツオドリの姿も遠く観察できました。
 最後にフェリー乗り場が見える堤防に移動したところ、河口の干潟にハヤブサがおりていました。我々が堤防上の広場に上がると、サッと飛び立って去っていきましたが、さすがに驚くほどのスピードで消えていきました。その雄姿に、皆が見とれた一瞬でした。

参加者:33名 出現数:25種
報告:本田

ヒドリガモ キジバト カツオドリ カワウ アオサギ
コサギ イソシギ トビ コゲラ ハヤブサ
ハシボソガラス ハシブトガラス シジュウカラ ツバメ ヒヨドリ
ウグイス ムクドリ シロハラ ツグミ イソヒヨドリ
スズメ ハクセキレイ ビンズイ カワラヒワ カモメSP
万之瀬川河口域(南さつま市)2023年3月19日(日)

 2022年度最後となる万之瀬川河口一帯での探鳥会が、ウグイスの声が聞こえる晴天の下、4年ぶりに開催できました。会場の南薩少年自然の家の桜の木の中には、花が咲いているものもあり、すっかり春到来を感じながらコースを歩いて野鳥を探しました。
 最初の観察はこの日のお目当ての一つであるクロツラ
 ヘラサギです。いつもの上ノ山橋下のねぐら付近に29羽の群れがじっと休んでいました。中には顔を上げたり動いたりするのもいますが、ほとんどが顔を判別できません。2,3日前と前日の観察から、クロツラヘラサギ27羽とヘラサギ2羽に間違いなさそうです。
 クロツラヘラサギのこれまでの最多数は、2007年の21羽ですからこれを大幅に上回る数を観察できて、参加者一同満足でした。また、ヘラサギの2羽という数も2016年の1羽を上回る数となりました。  サンセットブリッジまでの間では例年だと多くのカモ類が観察できるのですが、今年は種類も数も少なくさびしい感じがしました。かもめの館までの間では、シジュウカラやヤマガラ、ビンズイなどを観察しました。小さな川では、カワセミの美しい姿に出会えた人もいました。かもめの館からは河口や海岸を一望できるのですが、シギ・チドリ類が全く観察できず心残りでした。  会の最後は鳥合わせをして、本日の観察種と数を確認しました。
 その後、参加者の方から、あちこちで増えている釣り人のマナーや問題点等が出されました。私たち野鳥観察を趣味とする者も他山の石として、世間から非難を浴びるような行為を慎まなければと思うことでした。
 なお、本日の記録を西藤さんにお願いしたところ快く引け受けてくださり助かりました。またいつものように、出現種一覧表を用意してくださり、観察するうえで大いに参考になりました。紙面を借りて厚くお礼申し上げます。

参加者:22名 出現数:34種
報告:新屋

ヒドリガモ マガモ カルガモ オナガガモ カイツブリ
キジバト アオバト カワウ ダイサギ コサギ
ヘラサギ クロツラヘラサギ イソシギ セグロカモメ トビ
カワセミ コゲラ モズ ハシボソガラス ハシブトガラス
ヤマガラ シジュウカラ ツバメ ヒヨドリ ウグイス
メジロ シロハラ ジョウビタキ スズメ ハクセキレイ
ビンズイ カワラヒワ ホオジロ アオジ
平川動物公園(鹿児島市)2023年3月12日(日)

 平川動物公園の落合様との探鳥会の打ち合わせを2月18日(土)に終わり、あとは当日の好天を願うのみ。日頃の心掛けが良いのか、天気に恵まれました。ついつい嬉しくなって駐車場の管理員さんより早く到着しました。
 9時参加者が揃ったところで、この探鳥会は昭和58年に始まって41回目(うち5回は中止)であること、毎回出現しているのがハシブトガラス、ヒヨドリ、シロハラ、トビの4種であることを紹介しました。
 園内に入ってからは落合様に丸投げ状態でした。上記の4種は今回も顔を見せてくれましたが、サギ類の営巣子育てが観られなくなりました。要因のひとつとして園外に大きな魅力的な餌場を見つけたのではないかということでした。
 学習館での鳥合わせの後に、落合様からオーストラリアの野生動物のスライドを見せていただきました。興味深かったのはコアラの減少には3つの大きな局面があったということです。1つは毛皮を得るために乱獲された。2つ開発のために餌であるユーカリの林が伐採された。3つ目人の飼うペットによる危害、ウィルス感染を挙げていました。
このことから、思い起こされるのは″Today Birds,Tomorrow Humans″という言葉です。初めて聞いたのは2011年9月の「球磨川河口ツアー」での座学だったと思います、数年前ネットでも見つけ出しました。(「サントリーの愛鳥活動」で入力すると出てきます)今日、野鳥がおかれている過酷な環境は、明日そのまま人間に降りかかってくるとも解釈できます。わずか4つの英単語ですが、意味には深いものを感じます。
 講話終了後、動物園から記念の缶バッジのプレゼントがありました。私が頂いたバッジには、オオトラツグミの羽根が封じ込められていました。ありがとうございます。

参加者:31名 出現数:19種
報告:西藤

カルガモ キジバト トビ コゲラ サンショウクイ
ハシボソガラス ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ ツバメ
ヒヨドリ ウグイス メジロ シロハラ ジョウビタキ
イソヒヨドリ スズメ ハクセキレイ アオジ
慈眼寺公園(鹿児島市)2023年3月5日(日)

 当日は青空の広がる中、風もなく暖かく最高の観察日和になりました。探鳥会のスタートと時間を同じくして数年ぶりの開催の「鹿児島マラソン」の号砲が鳴りました。
 こちらも集合場所からネモフィラの畑を抜けると早速シロハラが2羽お出迎え、周りを見渡すとスズメやメジロ・キジバトとそしてジョウビタキが私たちに挨拶するかのように目の前で楽しませてくれます。
温かな空気に誘われてたくさんの鳥たちが姿を見せてくれるような予感も!!と思っていると何とウグイスが初鳴き(参加者全員が確認)、時期的にどうなのかはわかりませんが3月初旬は早いのではないかと皆さん話されてました。
 その後いつものルートで谷山神社へ道を進めると、シロハラは行くとこ行くとこで姿を見せエナガの群れも現れる頃に、参加者の方が過去の慈眼寺公園の観察記録にカツオドリ・カワウの記録がある事を話題にされ「本当ですか?」などと質問されましたが、谷山神社から桜島を望む場所で運よくカワウの移動する姿を確認、記録に1羽を書き込むこととなりました。
 慈眼寺公園は最高のお天気で、参加者18名・出現数20種で程よい探鳥会になりました。

参加者:18名 出現数:20種
報告:原

キジバト カワウ トビ オオタカ コゲラ
サンショウクイ ハシボソガラス ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ
ヒヨドリ ウグイス エナガ メジロ ムクドリ
シロハラ ジョウビタキ スズメ カワラヒワ アオジ
和田井堰公園(鹿屋市)2023年2月19日(日)

 午前8時、現地は天気予報どおり風をともなった小雨。しかし西の空には雲の切れ間に青空も見えていたので、参加者と相談して雨がやむのを待って実施することを決め、9時15分に開始しました。
 公園内歩道を経て、鹿屋川左岸堤防を上流に向かい、王子橋を県鹿屋合同庁舎側に渡って、右岸を川沿いに観察しながら公園へ戻るコースです。
 風雨の影響なのか歩道沿いの樹木の茂みにきてくれるヤマガラやエナガ、ウグイスなどの小鳥は姿を見せてくれませんでしたが、川表にいるカワセミやカモ類など水辺の鳥たちはしっかり観察できました。特にカモ類の雄雌については、羽数も含めて話題となりました。
 右岸の中間あたりから再び雨が降りだしたので歩みを早め、建物の陰で風を避けながら鳥合わせをして、11時に終了しました。さて、観察者のマナーとしての反省点。以前は農耕地だったところに戸建てや集合住宅が増えており、屋根や屋上にいるイソヒヨドリやチョウゲンボウに双眼鏡やスコープを向けざるを得ない状況になっています。探鳥場所の変更も検討課題です。

参加者:9名 出現数:32種
報告:前田

オカヨシガモ ヒドリガモ カルガモ コガモ カイツブリ
キジバト カワウ アオサギ ダイサギ チュウサギ
コサギ オオバン イソシギ ミサゴ トビ
カワセミ チョウゲンボウ ヒバリ ツバメ ヒヨドリ
メジロ ムクドリ シロハラ ツグミ ジョウビタキ
イソヒヨドリ キセキレイ ハクセキレイ ビンズイ カワラヒワ
イカル カラスSP